晴耕雨読
昨日の春分の日は、とても寒い小雨交じりの一日となった。したがって、家から一歩も出ない、晴耕雨読の生活であった。といっても、かっこいいものではなくゴロゴロしてただけ。唯一昼飯は自分であんかけチャーハンを作って食べた。これは自分で作るのが一番うまい。家族にも少しお裾分けした。好評であった。もしかして、料理の天才かもしれん。
また、ふと窓から外を眺めると、先日まで何の変化もなかったニラが芽を出しているではないか。それもあちこちから…。楽しい限りである。ホントに癒される。ブルーベリーは蕾が大きくなって色づき始めた。チューリップは葉が大きく育ち、春を待ちわびていたかのようである。
今年は弊社にとっても大切な1年となろう。どんなに寒い冬であっても必ず春が来る。弊社にとっての春がもうすぐであって欲しい、なんてことを考えて一日を終えた。
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