和歌山のおばちゃん
俗世間では、関西のおばちゃんパワーはすごいです、なんてことが一般的だと思うのですが、和歌山のおばちゃんはもっとすごい!!!ってこと改めて認識しました。
東京に集まった、和歌山の同級生9人(女性3人)。30年ぶりに会った中学からの同級生もいて、それは懐かしい集まりではありました。が、関東に来て30年の小生にとって最初から和歌山弁でまくし立てられたら、こりゃたまりません・・・・。言葉が、言葉がでません。
なので少しだけ、和歌山弁講座。
おまんら、ほんま、なつかしいやんしょ。こないだな、自転車ついていったら、Aくんにおうたんや、ほんで、集まりに声かけたんやけど、けえへんちゅうねん、もう次呼んじゃらへんねん。そいで、Bさんにあったら、おっぱしてんやんか。だれのこなんゆうたら、孫やてわぇらもとしくうたわな。
文面は少し創作しましたが、これが全てわかる人は、きっと和歌山出身でしょう。
小生、和歌山弁からのリハビリに少し時間が必要だったので、ブログ更新、間空けてしまいました。明日から、また頑張ります。
そりゃあかんで君、と違うておまん。(でも関東地区でおまんはちとまずいか)
ぼくも大学卒業後、四国が長かったけど東京も名古屋も全国転々として、和歌山には一度も住んだことないけど、和歌山弁忘れたことないで。家では自分のことをワエちゅうてるくらいやで。家族も和歌山弁を理解してて、実家に連れて帰っても大丈夫やっしょ。
これから高校時代の友人との会合も増えるやろし、はよ思い出しなーよ。
投稿: タン宮 | 2008年3月16日 (日) 07時47分