わらさ釣り
自称鯛釣り名人が、釣りの師匠(池袋で消化器内科を開業のU先生)と剣崎沖にワラサ釣行に向かった。
前日の釣果は爆釣・前々日は当たり多数・・・。しかも今週は剣崎の乗合船は夏休みとあって船は少ない。仕立てで釣行する我々には申し分ない条件が揃って、あとは釣るだけである。
出船前のあまさけや丸船長。いつもお世話になります!!
今日は良いですよ。大きいクーラー持ってきてますよね!いやあ・・もう我が家で一番でかいクーラー(トランク大将)を持参し、5時30分出船の時を、はやる気持ちを抑えながら待つ。
で・・・ポイントについて、船長の「どうぞ!」の声を聞いてドキドキしながら第1投を入れる。
よし、エサの入れ替えだ。第2投・第3投・・・。船長「昨日は朝の1投から当たったんだよね。今日はどこから来たのか船が多いね、昨日の倍はいますね。」・・・そ、そうですか。
それにしても、こない、周りの船でもたまに釣れるのを見るぐらいである。
それでも、やっと大きな当たりが来た。久々のぐいぐい引き込まれる感触を楽しみながら約4Kgのわらさ(ぶりの一つ前)をゲットする。
この後はソウダカツオが当たるのみ。ソウダは2本キープし後は海に帰っていただいた。
師匠もわらさ1本のみであるから、仕方ないかなぁと思う。
欲を出すと良いこと無いですね。無欲で釣りを楽しんだ方が良かったかな。オリンピックの野球も結果を求めすぎたのか、もう少し選手自身が野球を楽しんだら違う結果になったかもしれんなあ。
秋が深まれば本命、鯛を釣りに行きたいとも思うが、楽しみは後に取っておきましょう。
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