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和歌山日赤病院で迷子

和歌山市内のど真ん中に位置する日赤病院。小生もこの病院で産声をあげました。

近隣に駐車場がなく道路を隔てた反対側に立体の駐車場があり車を止めた。そこからトラブルは始まっていた。

下に降りていく階段がないというより通行止めになってる。しかたなく車に注意しながら道路?を降りていく。2Fやのにエレベーターなんかと思い歩いた。

そして病院に行くには歩道橋を渡る。きれいにそして大きくなった病院に入って知人の部屋を受け付け?ガードマン?に聞く。これがちょっと腹が立つ。「面倒くさそうに名前は」「多分肺外だと思うんですが」「ちょっと待って」といったかと思うと、こちらの顔も見ず黙々と作業してメモ用紙のさっさと部屋番号を記入して「南館はあちらです」と言うと業務完了とばかりに椅子に座り、愛想もなし。

東京・今全国の病院では従業員に患者を患者様と呼びなさい。お客様扱いをしなさい、経営の為には必要と考える病院が多いのである。ここは・・・。違う。

そして南館2F言われたとおりに行ったが突き当りを左に行ったが病棟の表示がない、南館の表示を頼りにいくと迷子や。仕方なく出入りの業者さんに聞くととても親切に教えてくれた。今新しい工事をしていて、この表示は前のまま残ってるんやて。この違いはなんやろ。不思議や。

とりあえず、エレベータはあるがなかなか来ないので、階段を探す。非常口のような扉を開けると階段発見?この建物おかしいでぇ。階段が隠されてる。これが普通かな?

まあ、行きはええとせえや。帰りも迷子や。南館やから本館に行くと正面出口あると思うわな。行ったがな。行ったら駐車場に出たがな。ここはどこや?の思いのまましゃあないから建物の外を暑いのに正面まで回ったで。初めて日赤に行く人要注意や。

サービスを忘れてるで。全国の日赤で和歌山は経営状態が非常に良い病院と聞いている。しかし、この程度胡坐をかいてたらいつか痛い目にあうで。

ホンマちょっとやけど、気分悪かった。

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