和歌山弁
久しぶりにちょっと時間が取れたので、読みたいと思ってネットで購入した、同級生の書いた「矢部敦子の語り」をやっと読むことができた。
ええではないか!期待を裏切らない楽しさがありました。特に最初から感動の連続!たとえば和歌山弁は敬語がなくて言い方がきついらしいです。
小生は高校を卒業後お江戸に出ました。いろいろな方にホントよく言われたのが「言い方がきついよね」でありました。小生は普通に話しているつもりでも、相手にとってはきつく感じるらしい。大学を卒業後企業で営業をしていましたが、特に会話で注意していたのは、この点でした。
それもこれも含めて、小生の人間性を認めてもらって許してもらえるように努力してきたのも事実であった。しかしこの本を読んで、な~んだ、小生のDNAが敬語を知らんかったちゅうことやったんか。と納得したような・・・・訳の分からん安堵感?もあったりして、ちょっと嬉しくなりました。
でも、最近和歌山の人からも言い方がきついって言われたことがあるから、それだけではないんやろな。アハハ!
話は全然違うが、この年になると若者が身に着けているものを買いたくても、恥ずかしくて買えないことがある。なにせ根は小心者ですから。
そんな時に助かるのがネットの買い物です。今日は帽子を買いました。それとポイントの有効期限が切れるちゅうので、そのポイントを使ってスイーツを取り寄せました。
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コメント
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こんにちわ(#^.^#)
本のお買い上げありがとうございます。
和歌山弁ユーザーには、言葉遣いに違和感があるやろなと思いますが、
読み手にわかるように書かなアカンということで、まぁ、しゃあないか…と。
ともあれ、お手に取って下さってありがとう。感謝です。m(__)m
投稿: YABE Atsu | 2013年6月20日 (木) 16時37分
作家先生からのコメント有難うございます。
あーさんからの情報で本を知ることが出来ましたよ、
第2弾出るようなら、お知らせ下さい。
投稿: 筆者 | 2013年6月22日 (土) 07時35分